京都タワーがライトアップの「試験点灯」を実施しました。
30分足らずの短い時間でしたが、何種ものカラーを一度に見られて心安らぐ素敵なひと時でした。



幼い頃の京都タワーは私にとっては京都そのもの。
小学校低学年まで東京住まいだった私にとって、里帰りの新幹線から見える京都タワーは、お婆ちゃんのいる京都に着いたことの証でした。
京都暮らしが50年を超える今、街の雰囲気との違和感を感じながらも、なぜかタワーを見ると心が休まります。
海のない京都の街を照らす「灯台」をイメージして建てられた京都タワーですが、一般的にはタワー北側のお東さん(東本願寺)の「ロウソク」のイメージが強いですね。
京都タワー計画当時、京都では景観論争が凄まじく、公の場でも白熱した議論があったことは有名な話。
エッフェル塔建設当時のフランスと同じですね。
京都タワーがロウソクに例えられる話は俗説の如く語られることが多いのですが、論争当時、煮詰まった議論に終止符を打ったのは、本願寺(西か東か覚えていませんが)僧侶が「ロウソク」のお話をされたことがきっかけだったと記憶しています。
その記憶のエビデンスを手繰ろうとパソコンでググってみましたが出てきません。
当時の論争を研究した学術論文でさえ「ロウソク」説は俗説扱い。
もしかしたら私の記憶自体が俗説を根拠にしてるかも…?
とにかく、最近の京都タワーは、イベントや社会活動だけでなく、個人・家族の記念日でもライトアップサービス(有料)があったりして、色付きのタワーが見られると得したような気分になります。
土日は、外国人観光客に日本人カップルなども加わって、展望室入口は長蛇の列の大賑わいです。
※ライトアップサービス
30分1色30,000円、2色45,000円
(料金変更の可能性もあるのでご利用の際はご確認を)






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