

例年、二月堂のすぐそばで撮影させていただきますが、今回は初めて第2拝観所から。
ここは、二月堂から西へ200〜300メートル離れた、三脚も使えるカメラマン用エリア
……火の粉は浴びないのでご利益はないかも?

出かける前は、いつも通り二月堂前で撮影するつもりでしたが、直前にちょっとしたアイデアを思いつき急遽変更…来年の撮影に向けたロケハンとなりました。
誰でも思いつく平凡なアイデアですが、撮影場所が変わるといろいろ違いがあり、注意点がいくつもあることがわかりました。
今回、画角はズームレンズで35〜150mmを中心に試し、最終的に主に標準域50mmを使用。
この日のお松明開始は6時30分。
日没後約30分近く経ち、人間には暗く見えてもカメラは天文薄明を十分感じる時間帯。
シャッター速度により炎のブレ具合が変わり、
ISO感度を上げすぎるとノイズがうるさくなる微妙な時間帯でもあります。
【今回の機材、露出】
・カメラ:α7Ⅳ(フルサイズ、3300万画素)
・レンズ:主に50mm域(ズームレンズ)
〈露出〉
・絞り:F2.8~4
・シャッター:0.8~1.6s
・ISO:100~400
下の画像は比較明合成ですが、若干手間をかけました。(トリミング)

50mmでは画面に占める被写体の割合が小さいので、画角を変えると露出もかなり変わります。
できるだけ長めに露出をかけたいのですが、炎がブレ過ぎて不自然に…
高感度耐性は悪くないはずのカメラですが、レンズも露出も最適解を目指して再検討ってところです…



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